営業情報

羽田空港タクシー乗り場 待ち時間を予測する方法(国際線ターミナル その②乗客数予測と待機時間の試算)

投稿日:2018年5月9日 更新日:

前回の続きです。

どうも、先日、羽田空港国際線ターミナルのタクシープールががら空き(0台)だったので、入ってみたら結局1時間以上待たされました。

 

 

今回は待ち時間を予測する具体的方法を考えていきたいと思います。

 

以下の待ち時間を予測する方法は非常にめんどくさいため、実用性はゼロに近いです。実際に私もこの方法で待ち時間を予測したことはありません。 手っ取り早い方法は「タクシーセンターのサイトの待機時間を確認する」です。

 

 

 

【そもそも羽田空港はタクシーの営業的に効率がいいか気になる人↓】

羽田空港のタクシー営業効率 → 平均客単価は7,000円

 

着陸する飛行機が少ない時間帯

羽田空港国際線ターミナルでは、日中でもほとんど飛行機が着陸しない時間帯があるということに気が付きました。

時刻表を見ていただくと分かると思います。

 

羽田空港国際線ターミナルの着陸のピークは1日に3回ほどあるといってよいでしょう。

①朝の5:00~7:00頃

②昼の12:00~16:00頃

③夜の20:00~23:00頃

 

日中は、ほとんどの時間が割とコンスタントに着陸しているのですが、

唯一、ほとんど飛行機が着陸しない時間帯があります。

それが、7:30~9:30頃です。

 

私がタクシープールに入った時刻は8時37分。

タクシープールは6台、その先乗車場最後尾から最前列までは6台。

前半6台分は15分ほどで比較的順調に流れました。

問題はその後、乗客の流れが止まりました。まったく動きません・・・

 

前半は、朝のピークの終わり7:30頃までに飛行機を降りた乗客が入国審査、荷物受け取りを済せて、

タクシーに乗り込んでいたのでしょう。

私の経験上、飛行機を降りてから空港を出るまでの時間は、順調にいけば20~30分ほどです。

入国審査が混んでいればもっと時間はかかるでしょう。

まぁ、時間がかかってもだいたい1時間くらいでしょうか。

 

私が並び始めた8:30頃はちょうど、

朝の着陸ラッシュの乗客が、空港から出てしまい終えるタイミングだったのです。

 

その後、9時30分頃からゆっくり流れ始め、ようやく私が乗客を乗せたのは、9時50分ごろ、

並び始めてから73分後のことでした。

勉強させていただきました。

(ちなみに行先は品川方面のホテル。)

 

ここで、今回の教訓を踏まえて、羽田空港国際線ターミナルのタクシー待ち時間の具体的な予想方法について考えていきたいと思います。

 

待ち時間を予想する具体的方法

まず、参考になるのは、東京タクシーセンターのウェブサイトです。

ここで、参照できるのは、空港各乗り場の直近の待ち時間と過去の待ち時間の履歴です。

この情報だけでも、おおよその待ち時間の予想はつくでしょう。

ただし、午前1時から午前9時までの間の情報が一切ありません

業務の都合上、更新はできないようです。

さらに、予測時間は直近のタクシーの待機時間のようです。

自分が待機開始してからの予測時間ではないようです。

 

 

 

そこで、飛行機の到着時刻及び機種、航空会社などの情報から、24時間のタクシー乗客数を予測、今現在待機開始した場合の待機時間を試算する方法を考えました。

なお、この方法は新人タクシードライバーが昨日の今日で考えた方法なので、ベテランドライバーさんははるかにいい方法を知っているのかもしれません。ご存知でしたらぜひ教えてください。

 

 

【条件】

・羽田空港国際線ターミナルから予約なしのおおよそのタクシー乗客の時間帯別の流れを予測する

・ブログ管理人の独断の予想であり、待機時間を保証するものではない

・飛行機の到着時刻及び機種、航空会社などの情報は羽田空港公式サイトの時刻表を参考とした

・日付や曜日による時刻表の差は無視し、2018年5/8(火)の情報のみを参考した(実際は曜日や日付限定の便もあるが、相対的に便数が少ないので無視)

・旅客機1機あたりのタクシー乗客数は一般航空会社(LCC以外)の大型機で4組、LCC(Peach、タイガーエア、春秋航空、香港エクスプレス、エアアジア)は×1/2、小型機(B73系、A32系)も×1/2と仮定した。(根拠は、えいやーです。当日の状況などにより各自アレンジしてみてください。)

・飛行機到着時刻からタクシー乗車時刻までの時間は入国審査や荷物受け取りを含め30分とした

 

【結果】

時間帯とタクシー乗客数(予想)の関係は以下グラフの通り。画像クリックで拡大。

 

 

【考察】

・乗客数の多い時間帯は以下の通り。

①朝5:00~7:00頃

②昼12:00~16:00頃

③夜20:00~23:00頃

・日中の乗客数の少ない時間帯は朝7:30~9:30頃

・深夜の乗客数の少ない時間帯は深夜0:00~4:30頃(特に1:30~4:00頃は絶望的に少ないと思われる)

・日付曜日により、乗客数に変動ははあると思うが、通常時は航空機のダイヤが大きく変更になることは少ないと思うので、相対的な流れやすい時間帯把握の参考にはなると思う。(自然災害やテロなどの非常事態を除く)

 

【待機時間の試算方法】

目視にてタクシー待ち台数を確認(プール台数+6台=全待機台数)。

上記グラフにより、残りの待ち時間を予測。

 

例1)待機開始時刻 午前7:00、プール待機台数10台

全待機台数=プール待機台数10台+乗り場待機台数6台=16台

グラフより、7:00~7:30の乗客数は24組

全待機台数を上回るので、予想待機時間は30分以内

 

例2)待機開始時刻 午前9:00、プール待機台数30台

全待機台数=プール待機台数30台+乗り場待機台数6台=36台

グラフより、9:00~9:30の乗客数は4組

全待機台数を下回るので、上回るまで加算する

グラフより、9:00~12:30の乗客数は44組

全待機台数を上回るので、予想待機時間は3時間~3時間30分

 

しつこいようだが、あくまでも予測方法の一例ですこういうやり方もあるのではないでしょーか、という提案です。

結果を保証するものではありません。

当日の状況やタクシーセンターの情報も併用して、自己責任でお願いします。

 

なお、同様の考えで、国内線ターミナルの乗客数も予想できると思います。







 

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