ニュース・思想

ロングが好きな理由

投稿日:2018年9月7日 更新日:

ロング。

長距離、万収、高単価など様々な呼び方があると思いますが、私はロングが大好きです。

タクシードライバーの皆さんも、様々な考え方はあると思いますが、どちらかといえば、短距離よりは長距離のほうが、お好きな方が多いのではないでしょうか。

今回は私がロングが好きな理由を紹介します。

※ショートをおろそかにするつもりは全くございません。短距離による乗車拒否なんてもってのほかです。

ロングが好きな理由

 

・高単価で、仕事的に楽である場合が多い

多くのタクシードライバーがロングを狙う最大の理由でしょう。

行先が営業範囲外の場合が多いので、都心への帰りは空走が多いです。

都心への戻りの時間を考慮したとしても、多くの場合はショートをつなげるより、売り上げは良いです。

例えば、目的地まで片道30分、出発地まで往復60分の10000円のロングの売上を、

1000円のショート10回で作ろうと思っても、60分では不可能に近いです。

 

しかし、いかに効率がよいとはいえ、狙っていてもなかなか出ないのがロング。

タクシードライバーにとってロングとはボーナスステージのようなもんですかね。

 

・非日常感を味わえる

個人的にはこれもかなり大きいです。

仕事なので、あまりこんなことを言うと怒られてしまうかもしれませんが、

プチ観光気分を味わえます。

楽しみながら仕事ができるというのは大きいです。

お客様を降ろした後、すぐに都心へ戻るのではなく、

休憩がてら、その近辺で人気のあるラーメン屋等を調べて行く、

なんてことはよくしています。

 

それなら、長距離トラック・バスをやったほうがいいんじゃないか、

と思われるかもしれませんが、

「目的地がお客様を乗せる瞬間までわからない」

というのがタクシーの醍醐味だと思っています。

同じ場所の往復は飽きてしまうと思いますので。

 

・ロマンを感じる

ロングを引いた瞬間の快感が好きです。

「遠いんですが大丈夫ですか?」

なんて言われたら、嬉しくて射○してしまいます。

 

某テレビ番組では、「東京から北海道の稚内までタクシーで行ったらいくらかかるか?」のような企画がありました。結果は確か40万くらいだったと思います。

その一本だけで一般的なタクシードライバーの月間総売り上げの半分くらいでしょうか。

現実で東京から稚内まで行った、なんてことは聞いたことがありませんが、

「京都まで行った」

なんて話は聞いたことがあります。

現実的にはなかなか難しいですが、夢のある話です。

 

・高速道路を走るのが好き

ロングの場合、必然的に高速に乗ることが多くなります。

(下道万収なんかもよくありますが。特に、練馬方面に多い気がする)

 

私の所属している会社では速度の管理がかなり厳しく制限されています。

一般道では60km/h、高速道路で100km/hです。

速度オーバーすれば顛末書です。

深夜の環七・環八あたりではこの60km/h制限のため、弊社のタクシーは、

「走るシケイン」

と化します。

 

法定速度厳守は当然のことですが、ごく稀に、この制限がストレスに感じることもあります。

あと、東京の信号の多さ。

東京の信号の多さは、世界的に見ても異常です。

 

速度と信号の制約から解放されるのが高速に乗ったとき。

 

深夜の首都高を我が物顔で爆走する、クラウンアスリートの個人タクシー。

タクシー専用車両では、手も足も出ません。

 

首都高3号渋谷線から用賀ICを抜け、東名高速道路本体に切り替わるときの景色の解放感。

たまらないです。







 

↓「このブログはつまらない。他のタクシードライバーのブログも見たい!」と思ったらクリック


ドライバーランキング

各所の効率の良い流し方

①銀座・新橋・東京駅

②赤坂・六本木

コロナ休業中の小遣い稼ぎ

その①

その②

その③

-ニュース・思想

Copyright© 東京タクシー情報 , 2020 All Rights Reserved.