世界のタクシー

海外のタクシー情報まとめ【2022】

2018年9月12日

渡航実績26ヶ国、タクシードライバー経験者が海外のタクシー情報を紹介します。

日本と海外のタクシーの違い

全ての国で以下の特徴が当てはまるわけではないですが、一般的には以下のような傾向があります。

 

悪いところ

ぼったくりが多い

途上国ほどこの傾向が多いです。

私の行った国の中では、フィリピン・ベトナムが特に酷かったです。

 

ぼったくりの手段は様々です。

・メーターを倒さず事前に金額交渉もしていない場合、目的地到着後に法外な金額を請求される

・メーターを倒さず事前に交渉した料金を進行中または到着後に法外な料金を請求される

・メーターを倒すが、道を故意に遠回りされる

・メーター表示金額より1桁多い金額を請求される(ベトナムなど通貨の0の数が多い国は要注意)

・メーターを倒すが、追加で料金を請求される

 

追加料金の理由は以下が多いです。

全て、メーターには表示されない法的根拠の無いものです。

 

・道が渋滞している

・ガソリン代

・深夜割増

・チップ

・店を紹介した

・お釣りの小銭がない

 

それでは、なぜぼったくられるのか。

我々が外国人だからです。

特に日本人は、外国のタクシードライバーから見たら、鴨が葱を背負って来たようなものです。

完全に舐められています。

 

運転が荒い

これは、タクシードライバーに限らず、一般ドライバーも同じですが、国民性や文化の違いが大きく出ると思います。

私が行った国のなかでは、中国(大陸系)が特に酷かったです。

無理な車線変更・割り込み、クラクション乱用、マナーの悪さでは最強クラスです。

 

最高速度に関してはタイが速いです。感覚的には全体的に日本の1.2倍速くらいで流れていると思います。クラクションはほとんど鳴らさないイメージです。

 

ベトナムやインドはカオスな感じです。マナーが悪いというよりは、ルールそのものが無い無秩序な感じです。クラクションは鳴らしまくりですが、日本のように感情表現や相手を威嚇する目的での使用は少ない気がします。スピードはゆったり流れています。というか出せないという状況です。

 

接客態度・サービスが悪い

海外の多くの国はドライバーと客の立場は対等に近い感じです。

そのため、日本人からしたら、海外のタクシードライバーは接客態度が悪いと感じることが多いかもしれませんが、彼らの国ではその態度が標準である場合が多いと思います。

 

乗車拒否が多い

接客態度に関連しますが、海外では乗車拒否が多いです。

 

原因はやはり、ドライバーと客の力関係の違いだと思います。

乗車拒否の主な理由はおおむね日本のタクシーの乗車拒否と同じですが、

・距離が短い

・距離が長い

・道が混んでいる

・自分の行きたい方向じゃない

・外人だから

・気分じゃない

・ガソリンが無い

・腹が減った

などが多いです。

 

言葉が通じない

基本的に現地のタクシードライバーは日本語は通じません。英語も通じない国が多いです。

私が行った国で特に英語が通じないと思った国はベトナム・中国・ロシアです。(共産圏の地方都市は特に英語が通じなイメージ)

 

英語が通じなくても、翻訳アプリやジェスチャーなどで何とかなることが多いです。

 

チップが必要

これは、国の文化により様々です。

例えば、アメリカではチップが必須のようです。

 

タイではチップの文化がありますが、必須ではありません。たまに要求されることはありますが、無視してよいです。

私の場合は、お釣りの小銭をチップとして渡すことが多いです。

 

ベトナムはチップの文化はあまりないようです。

(ぼったくりは酷いですが)

 

賛否が分かれるところ

自動ドアでない

日本とその他諸外国のタクシーの決定的な違いです。

左側後部座席の自動開閉ドア(後付け仕様)は日本特有の文化です。

 

なので、当然ながら海外でタクシーに乗り降りする場合は、自分でドアを開閉する必要があります。

逆に、外国人は日本のタクシーでも自分で扉を開け閉めする人が多いです。

(個人的には日本のタクシーの自動ドアというか運転手が後部座席のドアを開閉する文化は不要と考えています。私もせっかちなほうなので、自分が客の立場なら自分のタイミングでドアを開閉したいですし、乗客が目視で確認をし、責任を負うことになるので、ドア開閉による事故も減るのではないかと思います。)

 

車内に生活感がある

海外では法人タクシーでもまるで、自分の車のような内装やカスタムを施した車が多いです。

東南アジア、特にタイでは多い気がします。

国王の写真や仏像などでコーディネートされた車両が多いです。

 

個人的には面白い文化だと思います。

 

車内で音楽が流れている

海外のタクシーでは何かしらの音楽やラジオが流れていることが多いです。

これには賛否あると思いますが、私は極端に大きな音でなければ賛成です。

 

ドライバーの行動が自由すぎる

多くの海外では、実車中に私用の通話やSNSをしながら運転するのが当然の文化になっています。時には食事を始めることも。

また、ドライバーがいきなりガソリンスタンドで給油を始めたり、トイレに行ったりすることも多々あります。

あとはいきなり途中から他の乗客が乗ってきたりということもあります。

 

これも、文化の違いと言われればそれまでなので、あまりにも目に余る場合でない限り、それに現地でケチをつけることは私はしませんが、客を安全に最短で目的地に到着させることが、プロの運転手の仕事だと思いますので、これを阻害する行為にはあまり賛成できないです。

 

白タク、ライドシェアが合法

日本では一部地域のライドシェアを除き、白タク行為が法律で禁止されています。

 

海外ではそれが禁止されていない国も多いのです。

 

いわゆる個人的にやっている白タクはともかくとして、UberやGrabなどのアプリを利用したライドシェアは、海外においては法人タクシーよりも使い勝手がよい場合も多いです。

 

アプリ配車のメリットは、

・料金とルートがアプリで事前に把握できる

・ぼったくりがほぼ無い

・接客態度が良い場合が多い

・料金がメータータクシーより安くなる場合もある

 

デメリットは、

・アプリでの操作が必要

・アプリで呼んでから配車までに数分かかる

(流しのタクシーに乗った場合が早い場合もあるが、逆に流しが全然いないときはメリットにもなる)

・料金がメータータクシーより高くなる場合もある

(国と地域による)

 

私にとってはメリットのほうが圧倒的に多いので、海外でのアプリによるライドシェアは大賛成です。

 

乗用車タイプ以外のタクシーがある

日本ではタクシーと言えばいわゆる四輪の乗用車タイプのものしかありません。

 

四輪以外のタクシーで有名なのは、タイを始めとした東南アジア諸国のバイクを改造した三輪車タイプのタクシー(タイではトゥクトゥクと呼ばれる)ですかね。

これもどちらかと言えば、最近は日本の人力車のように観光目的が主になってきて、タイでは数を減らしています。料金も普通のメータータクシーのほうが安いですし。風情があって好きですが。

 

実用性という意味では、二輪バイクタイプのタクシー(バイタク、モタサイなど色んな呼び方がある)がいいです。市街地の短距離利用では渋滞を軽減できるので最強です。

安全性という意味では四輪タイプには大きく劣りますが、リスクを取るか、時間を取るか、状況により使い分けるのがいいと思います。

料金も短距離であればメータータクシーより安い場合が多いです。

(長距離は断られる場合が多い、というかかなりしんどい)

 

その他、フィリピンのバイクのサイドカータイプや自転車のサイドカータイプのものもあります。

 

良いところ

料金が安い

海外タクシー、主に物価が安い国での圧倒的、最大の利点は「料金が安い」これに尽きると思います。

日本人であれば、日本のタクシーに乗るより明らかに料金的には利用しやすいでしょう。

安い国では日本の5~10分の1くらいの料金です。

 

気さくな運転手も多い

これは国というかドライバーによります。

こちらは外国人なので珍しがって話しかけてくるドライバーがかなり多いです。

現地人しか知らない店や夜の街の情報などは、初めて行く街ではタクシードライバーに聞くのが一番手っ取り早いですが、ぼったくりにもあいやすいので、注意が必要です。

 

海外のタクシーの拾い方

海外と日本のタクシーには「違い」が多くありますが、「拾い方」自体は日本とさほど変わりはありません。

主に以下の通りです。

 

流しのタクシーを手を挙げて拾う

最も原始的な利用方法。日本と同じく、海外でもある程度の規模以上の都市では流しのタクシーが数多く走っています。都市部では主流となる利用方法です。

日本と同じく、道路脇で走ってくるタクシーに向けて挙手します。

 

挙手のジェスチャーは国や地方により若干異なります。

日本ではご存知の通り、片手を上に挙げるいわゆる「挙手」のジェスチャーです。

 

例えば、タイでは手を上に挙げるのではなく、地面に向けて斜め下に下げて「止まれ」のようなジェスチャーが主流です。

中国などでは手招きをするようなジェスチャーが主流のようです。

 

客待ちのタクシーを利用する

日本と同じく、海外でも駅やバスターミナル、空港、ホテル、繁華街などでタクシーが客待ち(付け待ち)をしています。また、日本と同じく田舎には流しのタクシーが少ないので、この利用方法が主流となるでしょう。

利用方法も日本とだいたい同じです。

タクシー乗り場がある場合は、並んでいるタクシーに順番に乗っていきます。

繁華街の路上などで待機しているタクシーはこちらから、手を挙げたり、扉をノックしたり、声をかけたりして乗車します。

 

日本と大きく違うことは、「タクシードライバーの方から声をかけてくる」ことでしょう。

特に、観光地などでは、タクシードライバーが「タクシー?」と声をかけてくることが多々あります。

私の経験上、他に利用できるタクシーがあるのであれば、「向こうから声をかけてくるタクシー」には乗らないほうがいいです。このようなタクシーは、ぼったくりの可能性が高いからです。

 

ホテルのフロントで呼んでもらう

こちらも利用方法は日本のタクシーとほぼ同じです。ホテルのフロントに利用時間(場合によっては行先も)を伝えて呼んでもらいます。

日本と異なるのは、定額料金になる場合が多いことです。行先は同じでもホテルにより利用料金が異なります。料金はホテルに支払う場合と直接ドライバーに支払う場合があります。

定額料金は安心といえば安心ですが、少しでも料金を抑えたい場合は、自力でメータータクシーを探したほうが安くなる場合が多いです。

 

配車アプリで呼ぶ

国によっては最近主流になりつつあるタクシーの利用方法です。

2018年現在の日本と大きく異なるのは、UberやGrabなどのライドシェアサービスが非常に普及している国が多いです。

ライドシェアサービスについて、細かい説明はここでは割愛しますが、海外のライドシェアサービスではプロドライバーライセンス、日本でいう2種免許を持っていないアルバイトのお兄ちゃんでも、車さえ持っていればドライバーになれます。

(日本の2種免許が1種免許と比較して凄いかどうかは、また別の話)

働き方としては、どちらかというと法人タクシーより個人タクシーに近いと思います。

(熟練度は全然違いますが)

 

タクシー会社に直接電話する

海外では言葉の壁がありますで、海外初心者にはハードルの高い利用方法です。私はこの方法で利用したことがありません。ある程度現地の言葉が話せる方や現地の方向けの利用方法です。

 

海外のタクシーのぼったくり対策

海外のタクシーを利用する上で、特に、海外初心者が陥りやすい最もやっかいなトラブルが「ぼったくり」です。

私の実体験をもとに、特に海外初心者の方が海外でぼったくり被害に遭わないようにする方法をいくつか紹介します。

 

料金が事前にわかる配車アプリを使う(抑止効果:最強!

2018年現在、私が考える海外のタクシーでぼったくり被害に遭わない「最強」の方法がこれです。この方法だけで、圧倒的にぼったくり被害に遭う確率は下がります。

 

具体的には、UberやGrabなどの料金が事前にわかる配車アプリを使います。

アプリの詳しい利用方法に利用方法についてはここでは割愛します。

 

なぜ、この方法が最強なのか?

1つは、「料金が事前にわかる」からです。

ドライバー・客の互いの端末の画面上に料金が表示されていますので、

それを確認しながら料金を精算します。

 

それでも、ぼったくろうと考える輩はいるでしょう。

 

この方法がぼったくりのような不正行為が少ない最大の理由は、

「ドライバーの評価システム」にあると思います。

万が一、ぼったくりなんかをしようものなら、客から悪い評価を付けられてしまいます。

悪い評価を付けられたドライバーは、最悪、登録を抹消され、仕事ができなくなります。

(逆に、ドライバーから客の評価システムもあり、客が料金を踏み倒すなどした場合、客も悪い評価を付けられ、最悪システムを利用できなくなる。)

(私は配車アプリ利用でぼったくられそうになったことがありますが、悪い評価を付けるとドライバーに伝えてぼったくりを阻止しました。)

このシステムがある意味、日本の「タクシーセンター(会社)に通報」と同じ役割を果たしているのだと思います。

海外の場合、我々が現地のタクシー会社やタクシーセンターに相当する機関に通報することはかなり困難です。また、通報したところで相手にされないでしょう。

 

このように、「ぼったくりを防ぐ」という意味では最強の配車アプリですが、

この方法にもいくつかの欠点があります。

 

【配車アプリの欠点】

・利用できる場所が限られる

海外の主要都市では配車アプリが使える場所が結構あります。都市部では、配車アプリが重宝しますが、田舎などはほとんど対応していない場合が多いです。

 

・端末とインターネット環境が必要

配車アプリを利用するには対応する端末とインターネット環境が必要です。これがないと、当然利用することができません。

 

・「お手軽さ」は流しのタクシーと比べると悪い

「今すぐにタクシーに乗りたい!」と思ったときに手を挙げてすぐに乗れるのが、流しのタクシーのいいところです。配車アプリの場合、アプリの操作及び配車までの時間(多くの場合数分程度)が必要です。お手軽さでは流しのタクシーには敵いません。逆に、流しのタクシーが周囲に全くいないような状況では、アプリのほうが早く捕まる場合もあるかもしれませんが。

 

・メータータクシーと比べて料金が高くなる場合もある

状況によってはメータータクシーより料金が高くなる場合もあります。これは国、地域、タクシー会社により異なりますので、一概にどちらが安いとは言えません。同じ区間で両者を試してみて、安いほうを利用するのがよいかもしれません。

 

配車アプリを使わない(使えない)場合

配車アプリを使う(使える)場合は、配車アプリによりぼったくりは「ほぼ」防げますが、そうでない場合は以下の方法により、ぼったくりを回避しましょう。

 

タクシー選定時の対策

全般的に言えるスタンスとしては「こちらが主体的にタクシーを選ぶ」ことです。

向こうから声をかけてくるタクシーには乗らない(抑止効果:大)

他のタクシーを利用できる状況であれば、向こうから声をかけてくるタクシーは利用しないほうが賢明です。こちらがカモだとわかって向こうから声をかけてくるのです。ぼったくられる可能性大です。こちらが主体的に選ぶことが大切です。

 

客待ちタクシーには乗らない(抑止効果:大)

客待ちタクシーはぼったくられる可能性が大です。特に、観光地や夜の歓楽街の客待ちタクシーはほぼぼったくりと考えてよいでしょう。少しでも時間に余裕があるのであれば、通りまで出て流しのタクシーを拾ってください。

 

若いドライバーを選ぶ(抑止効果:中)

私のような加齢臭プンプンの「おっさん」ドライバーは若いドライバーと比べると、ぼったくりの可能性が高いです。

おそらく、教育の水準が上がり、若者の方が民度が上がっているのと、若者の方が純粋であることが影響しているのでしょう。

また、若者の方が英語を喋れる確率が上がります。これも教育の水準が上がってきている証拠ですが、ドライバーとのコミュニケーションも取りやすくなります。

海外は日本と比べるとタクシードライバーの平均年齢は若い国が多いです。

 

制服を着ているドライバーを選ぶ(抑止効果:小)

どちらかといえば、私服のドライバーの方、がきちんとした制服やスーツなどきちんとした服装をしているドライバーよりぼったくりが多い気がします。

選べる状況であれば、きちんとした制服のドライバーを選ぶとよいです。

 

乗車直前の対策

良さげなタクシーを見つけても、油断は禁物。乗車前にドライバーとやりとりをします。

日本のように安心してすぐに乗り込もうとしないでください。

小銭を用意する(抑止効果:中)

ぼったくりドライバーは精算時にお釣りの紙幣が無いことを理由に、お釣りをチップとして返さないことがあります。近くにATMやコンビニなどがあれば、そこで崩せばいいですが、そうでない場合はチップとして渡さざるを得ない状況になります。

海外では、そもそも、ぼったくりドライバーでなくても、お釣りの紙幣を十分に用意していない場合が多いです。例えば410円の料金を1万円札で支払おうとしても、それは現地のドライバーにとっては「想定外の非常識」なことなのです。

なので、乗車前に極力お金を崩しておくことが大切です。

メーターを使わせる(抑止効果:大)

白タクやライドシェア以外の多くの4輪タクシーには日本のタクシーと同様、メーターが付いています。しかし、ぼったくりタクシーはメーターを倒そうとしません。まず、行先を伝えると、ほぼ100%メーター料金より高額な料金を吹っかけてきます。そういう場合は「メーター」と伝えてメーターを使うことを確認しましょう。メーターを使おうとしない場合は、他のタクシーを探しましょう。

メーター料金でない場合は料金を事前に確認する(抑止効果:大)

夜の歓楽街や渋滞中、観光地など場合、多くのドライバーが「メーターを使いたがらない状況」が発生します。そういった、どうしてもメーターを利用するタクシーが見つからない場合は、乗車前に料金を必ず確認してください。これを怠ると、目的地到着後に法外な金額を請求される場合があります。

また、2-3台に料金を確認することで、料金が安くなることが多いです。時間に余裕のある場合はやってみてください。

 

乗車中の対策

乗車後もまだ安心してはいけません。

メーターが正常に動作しているか確認する(抑止効果:中)

乗車前の交渉でメーターを作動させることを確認したら、乗車後に実際にメーターを作動させたことを確認してください。日本のタクシーと同じく、料金の数字が上がり始めますので。

ごく稀に、メーターを改造して、通常ありえない速度でメーターが上がる場合もあるそうです。なので、料金の相場も事前に把握しておくといいでしょう。

グーグルマップで道を確認する(抑止効果:中)

メーターを使用する場合でも、ぼったくりドライバーはこちらが外国人で現地の地理を理解していないことをいいことに、道を故意に大きく迂回してくる場合があります。これを防ぐために正規のルートを逸脱していないか確認してください。具体的にはグーグルマップなどの地図アプリを使います。ドライバーもこちらがグーグルマップを使い始めると、プレッシャーがかかり迂回をすることはなくなると思います。万が一道を逸脱している場合は直ちに指摘してください。

 

清算時の対策

タクシーを降りるまで気は抜けません。清算時の対策です。

追加料金への対応(抑止効果:中)

高速道路の料金は、国や地域によりますが、一般的にこちらが支払う必要がある場合が多いです。日本と異なり、高速に乗る前に料金所で料金を現金で請求してくる場合が多いです。

ぼったくりドライバーは何かと理由を付けて、後付けでメーター料金や事前に交渉した料金に上乗せして不当な追加料金を請求してきます。

例えば、「道が混んでいた」や「深夜割増」などです。基本、このような後出しじゃんけんは全て拒否していいと思っています。まずは「No」と言うことです。

チップへの対応(抑止効果:中)

国や地域により降車時にチップを要求されることがあります。これは国や地域によりルールが異なりますので、事前に把握しておき適正な対応をしましょう。

 

事前対策(長期的な対策)

長期的に海外タクシーにぼったくられないようにする方法です。

現地の言葉を勉強する(抑止効果:中)

英語で交渉するより、現地語で交渉したほうが、ぼったくられる可能性は下がると思います。本人の語学力に大きく左右されると思います。時間に余裕がある場合は、「いくらですか?」とか「簡単な数字」くらいは勉強しておいたほうがいいかもしれないです。

現地人と一緒に乗る(抑止効果:大)

現地人と一緒に乗れば「外国人だから」という理由でぼったくられることはなくなります。ただし、その現地人とドライバーが知り合いの場合はグルでやられる可能性がありますので注意が必要です。

現地に馴染む格好をする(抑止効果:小)

ブランド物の小物や服を着て、観光客オーラを醸し出しているのは「ぼったくってください」と言っているようなものです。

現地では、なるべく現地に馴染むような恰好をしましょう。

 

海外のタクシーにぼったくりが多い理由

タクシーに限らず、観光地のツアーやお土産など、海外では日本と比べてぼったくりが多いです。なぜか?その理由は大きく以下の2つと考えます。

 

ぼったくり文化が社会に根付いている

海外の一部の国と地域では、ぼったくり文化が強く社会に根付いています。これは、宗教、お国柄や貧富の差などが影響していると考えます。

極端に言うと、「お金持ちは貧乏人にお金を与えるのは当然」と考えている人が、そのような地域には少なからずいます。

ぼったくり行為を「悪」と考えてない人も多くいるでしょう。

彼らにとって、ぼったくりは「あいさつ」のようなものかもしれません。

なので、ぼったくり行為を現地のタクシー会社に通報したところで、よほどの金額でない限り、全く相手にされないでしょう。

 

外国人はカモ

海外に行けば、我々日本人は外国人です。外国人は一般的に現地人と比べて、その国の慣例や物の相場、言語、地理に詳しくありません。つまり、ぼったくりの「カモ」としては現地人に比べて圧倒的に良いのです。特に、お金をある程度持っていて、「No」と言えない日本人は現地人にとって「最高のカモ」です。

タクシーの場合、我々外国人は現地のタクシーのシステムや料金相場に詳しくありません。なので、特に海外初心者はタクシードライバーの言いなりになってしまいます。また道も詳しくありませんので、多少遠回りされても「ぼったくられていることすら分からない」ことが多いと思います。

 

※私は東京でタクシードライバーをしています。当たり前ですが、私はぼったくり行為は一切しません。日本でもしこれをやってしまったら、会社かタクシーセンターに通報されて一発でクビでしょう。東京でも外国人のタクシー利用客は多いです。平均して1-2組/日くらいは乗せます。多くの外国人は東京の複雑な道など全く把握していない様子です。なので、「ぼったくろう、と思えば簡単にできるんだろうなぁ」と思うことは正直多々あります。当然やりませんが。

 

各国のタクシー情報

各国のタクシー情報は以下リンクより別記事で解説しています。

 

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