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「外国人旅客接遇英語検定(ECD)」とは
一言でいうと、「私は英語でコミュニケーションができますよ!」と外国人にアピールするための資格です。
【参考】東京タクシーセンター
https://www.tokyo-tc.or.jp/driver/training.html#radio_3
センターでは、英語で旅客接遇ができるタクシー運転者の育成を目的に「外国人旅客接遇研修」を実施しておりますが、研修修了者の英語による旅客接遇のより一層の向上を図るとともに、研修の成果を検証することを目的に、「外国人旅客接遇英語検定」を実施します。
by 東京タクシーセンター
受験資格
「外国人旅客接遇研修(英語)上級」及び「タクシーセンター又は全国福祉輸送サービス協会認定事業者のユニバーサルドライバー研修」を修了したタクシー運転者 (法人・個人)
受験費用
7,560円(税込)
タクシードライバー側のメリット
2019年4月から、羽田空港国際線ターミナルのタクシープールで検定合格者の専用レーン(ECDレーン)の運用が開始されます。
詳しくは以下の記事を確認してください。(2019年3月23日追記)
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羽田空港国際線に英語検定合格者の専用レーンができます(合格者のメリット、待機時間と客単価)
2019年4月1日、 羽田空港国際線のタクシープールに英語検定合格者の専用レーンの運用が始まります。 (by 東京タクシーセンター) これにより、英語検定(外国人旅客接遇英 ...
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2019年4月2日現在、国際線乗り場の検定合格者専用レーン(ECDレーン)の流れは非常によい、ようです。(2019年4月3日追記)
2020年2月現在、運用開始直後ほどではないが、まだまだ一般レーンよりECDレーンの待機時間は少ないようです。(2020年2月19日追記)
はっきりいって、営業的なメリットは現状では少ないです。
資格保有者が少なすぎるため、専用の乗り場を作っても実質運用できないからです。(2019年1月現在でざっくり200名くらい)
2019年1月現在、当資格保有者の半専用レーン(ワゴン車と共用)があるのは「東京駅八重洲口」のみです。
まず、タクシープールに入るまでの列は一般のタクシーとの共用です。
さらに、タクシープールの中に資格保有者とワゴン車の共用レーンが一列あります。ワゴン車で列が満車であればメリットはゼロです。
ワゴン車が少ない場合はタクシープールの中で他の一般のタクシーをごぼう抜きにできます。
しかし、今後、メリットが増える可能性はあります。
東京タクシーセンターによると、2019年5月頃に羽田空港国際線ターミナルに資格保有者のレーンを設置するとのことです。(最初はワゴン車との共用になりそうですが)
その後、資格保有者がある程度増えてくれば、専用レーンや専用乗り場が出てくるかもしれません。推測ですが。
羽田空港国際線の待機時間は現状、平均で1時間半~2時間程度です。
それが、専用レーンの出現により、待ち時間ほぼ無しで客を乗せられるようになるかもしれません。
もし、羽田空港に専用レーンができたら、受験希望者が増え、資格取得が困難になる可能性がありますので、今のうちに取得されておくと、もしかしたら先行者利益を受けることができる、かもしれません。
試験対策
私の場合、以下のような感じです。
勉強時間:5時間程度
勉強方法:①外国人旅客接遇研修(英語)中級・上級のテキストの基本例文を暗記
②タクシーセンター発行のCD及びDVDを2周聞く
③自己紹介の英文を考える
試験当日の流れ
試験会場は東京タクシーセンター。
受験者5人くらいがまとめて控室に集められ、一人ずつ試験部屋に呼ばれる。
試験部屋には試験官が5人程度。(予想外の多さに面食らう。)
録音のため、服に小型マイクをセットされる。
①外国人男性(研修の先生でもある、メインの試験官)
②日本人女性(研修の先生でもある)
③その他日本人が2~3人
試験の流れは以下
①30秒程度で自己紹介。
②1分程度の質疑応答。
③タクシー乗車から降車までのロールプレイング(5分程度)
(自分がタクシードライバー、客は外国人男性1人)
(私の場合、羽田空港から浅草のホテルまでの設定で行った)
あっという間に終了。
筆者の受験結果
受験から約2週間後、
東京タクシーセンターから試験結果が送付されました。
結果:合格(33/40点 28点以上で合格)
ありがとうございました。
合否結果のみならず、各ポイントの評価までご丁寧に記載されています。
ありがとうございます。
外国人旅客接遇英語検定(ECD)に合格する方法
現状の英会話能力で勉強方法は変わると思います。
英語がある程度以上話せる人
ロールプレイング対策は講習(中級・上級)で配布されるテキストの基本フレーズの暗記で十分だと思います。
自己紹介はあらかじめ文章を考えておきましょう。
ちなみに、私は海外旅行が好きなので、最低限旅行で必要な英語は話すことができます。
発音や文法はいい加減です。それでも何とか受かりました。
英語がほぼ話せない、全く話せない人 → オンライン英会話の7日間無料体験で短期集中対策
この試験は、定型文、テキストに出てくる基本フレーズをベースに会話が進められます。
よって、英語がほぼ話せない、全く話せない人でもテキストの基本フレーズ丸暗記だけである程度の応答はできると思います。
しかし、英語がほぼ話せない、全く話せない人は、普段から英語を使う機会が少ないと思われます。
フレーズの丸暗記のみでは実際の試験会場で試験管を前にして、とっさに言葉が出てこないかもしれません。
また、この試験の相手は紙(解答用紙)ではなく、生身の人間です。
テキストには出てこない内容のフレーズがでるかもしれません。実際、でました。
(特に、最初の自己紹介の後の質疑応答ではタクシー業務とは一切関係のない質問が多かったです。)
このようにとっさに言葉が出てこない、テキストない内容のフレーズに対応するためには「生身の人間と実際に英語を話す訓練」が必要です。
とはいっても、日常生活のなかでそのような練習相手を探すのは難しいかもしれません。
そんなときにオススメなのが、「オンライン英会話の無料体験レッスン」です。
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ネイティブキャンプでは、無料で使える教材・コースが多数用意されています。
英語をほとんど話せない、全く話せない人が外国人旅客接遇英語検定に挑戦するためには、以下のような流れがよいと思います。
①「初心者コース」「日常英会話初級コース」などで英会話の基礎を練習
②教材「旅行英会話2-15:タクシーでの会話」または「フリートーク」でタクシー業務で必要な英会話を訓練
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たとえば、国籍:フィリピン人、性別:女性、年齢:30歳未満で検索をかけてみます。
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