タクシードライバーを目指す方へ

東京のタクシードライバーの給料(年収、月収、時給をシミュレーション)

投稿日:2019年2月24日 更新日:

※東京のタクシードライバーに転職を検討している方向けの記事です。

 

「東京のタクシードライバーはどのくらいかせげますか?具体的に教えてください。」

 

 

わかりました。では、

 

参考までに、TOKYOでタクシードライバー歴1年のこのわたしの月収をお教えしておきましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしの月収は53万です

 

 

ですがもちろん、わたしのように怠けずにまじめに働けばもっと稼ぐこともできますから、ご心配なく・・・

 

 

※東京の大手法人タクシードライバー歴1年、夜日勤(いわゆる夜勤です)、2019年1月度の月収(額面)に臨時給を考慮したガチの値です。

東京のタクシードライバーの年収

超ざっくりいうと、こんな感じです。(額面の年収です)

 

 

神 → 1000万くらい

東京の法人タクシードライバーの頂点です。(私の知る限り)

具体的にはこの方↓が年収1000万を達成されています。

年収1000万円を達成したタクシードライバー

 

この方以外にも、東京のタクシードライバーには1000万プレイヤーが複数名いらっしゃるようです。

この年収1000万くらい、が2019年現在、東京の法人タクシードライバーで稼ぐことができる年収の限界値だと思います。

(個人タクシーはもっと稼げると思います。)

 

しかし、これは努力だけではだれでも到達できる数字ではないです。

才能を持った人が然るべき方法でやらねば、実現不可能な数字だと思います。

 

 

カリスマ → 800万くらい

下田景樹の息子クラスです。

上位の一握りの人たちです。

 

この領域に到達していない私が言っても全く説得力がありませんが、

適性を持った人がある程度プライベートを犠牲にして、それなりの努力をすれば、到達可能な数字だと思います。

 

まあまあ → 600万くらい

このくらいの人は結構います。

 

プライベートの時間もある程度は確保しながら達成できる年収と考えます。

 

実際、私が今月の月収をそのまま一年間維持できたとしたら、

次年度の年収は600万くらいになる見込です。

 

平均 → 419万

この中には、

・副業をやりながら片手間でタクシードライバーをやる人

・年金受給者

・不真面目な人

等が多数含まれていると思います。

 

よって、タクシードライバーの適性がある、働き盛りのまじめなあなたであれば、

この平均年収を越える可能性は十分にあります。

 

わたし → 508万

不真面目な私の1年目のリアルな年収です。

(2018年2月度(研修終了後)~2019年1月度)

サボりながらやっているのでこんな感じですが、平均はなんとか超えました。

 

月収

上記の年収を12で割ってみてください。

それが平均の月収(額面)です。

 

しかし、「ほぼ歩合制」という性質上、実際の月収は変動します。

変動するとはいえ、前月との月収の差が「倍半分」になることは、

同様の働き方をしているかぎりは、まずないと思います。

仕事のやり方を覚えてくれば、月収もある程度は安定してきます。

 

※会社によっては月収の一部を臨時給(ボーナス)として後払いで支給される会社もあります。私の所属している会社もその方式です。

 

 

時給

「年収」「月収」のほうが収入と生活のイメージが沸きやすいと思います。

 

しかし、自分の時間をお金に変換する「労働収入」において重要なのは

「時間当たりにいくら稼げるか」です。

 

そこで、東京のタクシードライバーの給料を時給換算してみます。

時給は月収または年収を労働時間で割った値とします。

 

以下の時給を元に、あなたの将来の時給を想定してみてください。

おおよその、あなたの月収、年収がシミュレーションできるはずです。

 

 

ちなみに、ここでいう「労働時間」というのは、

「タクシーの車庫を出てから、車庫に戻ってくるまでの時間のうち休憩時間(私の場合1.5時間/日)を除外した時間」です。

「出社してから退社するまでの時間」ではありません。

 

トップドライバーの推定時給→3,180円以上

東京の法人タクシードライバーの限界値である、年収1000万円の時給を推定してみます。

 

年収を1000万円、夜日勤、月間高速時間(日勤)を法令上の上限299時間、月26日出勤、休憩1.5時間/日として、それを一年継続しているとすると、

推定時給は3200円です。

 

実際には、月間拘束時間が上限の299時間ではない月もあると思うので、

3200円以上になると思います。

 

東京のタクシードライバーの平均時給→1,877円

東京のタクシードライバーの平均年収は419万円、平均月間労働時間は186時間です。

※平成29年 東京ハイヤー・タクシー協会による

 

これを、時給換算すると1,877円です。

 

平均値でもこれだけの時給を稼げるのです。

タクシードライバーの給料はほぼ歩合制と考えてください。

この中には、いわゆる不真面目な人間も含まれています。

 

なので、仕事をサボらずまじめにやれば、

あなたが、この時給を越えられる可能性は多いにあります。

 

私の時給→2,600円

私の時給は2,600円です。

※1月度(夜勤)の収入53万円を労働時間207.5時間/月で割った値

 

例えばマクドナルドのバイトの時給が深夜で1200円とすると、

その倍以上の時給です。

 

学歴や職歴、特別なスキルが求められない仕事としては、

割のいい仕事といえるのかもしれません。

もちろん、マクドナルドのアルバイトにはない「交通事故のリスク」という大きなリスクはあります。

 

なお、タクシードライバーを始めた最初の月は時給換算で約1,800円でした。

当初は昼専門で、稼ぎ方もわからない状態でしたが、そのくらいは稼げました。

 

 

 

タクシードライバーの給料システム

東京の法人タクシードライバーの給料は、「ほぼ歩合制」です。

 

超ざっくりいうと、

「メーター料金の半分=額面の給料」

というイメージです。

(実際は、会社により多少異なります)

 

例えば、タクシーのメーター料金で10,000円のお客さんを乗せたとすると、

その半分、5,000円が額面の給料として自分の手元に入ってきます。

(そこから、税金や社会保険料が引かれます)

 

 

タクシードライバーの給料を決定付ける要素

タクシードライバーの給料を決定付ける要素は影響の大きい順に、

①労働時間

②営業方法(経験とセンス)

③勤務形態

④会社

と考えます。

 

これらを順番に解説していきます。

 

①労働時間

タクシードライバーの収入を年収、月収単位で考えると、

「いかに多くの労働時間を確保できるか」

ということが最も重要です。

 

タクシードライバーは他の職種に比べて、

かなり柔軟に自分の意志で労働時間をコントロールすることができます。

もちろん、その上限、下限はあります。

なお、法令では上限が月間262時間と定められています。

下限は会社によりまちまちです。

 

例えば、日勤(昼日勤または夜日勤)で月間の労働時間が、

①7時間/日×22日=154時間

の人と

②10時間/日×26日=260時間

の人では、月間の労働時間に約1.7倍の差があります。

時給が同じだとしたら、単純に月収が1.7倍になる計算です。

 

当たり前の話ですが、長時間働けば働くほど年収、月収は良くなります。

 

 

 

②営業方法(経験とセンス)

労働時間の次に重要なのが「営業方法(経験とセンス)」です。

 

これが、タクシードライバーの「時給」に直結します。

 

タクシードライバーの給料システムはほぼ歩合制です。

効率よく上手に営業することが、時給が上がります。

これには、経験とセンスが大きく関係してくると思います。

 

実際、私の時給もタクシーを始めてから経験を積むことにより、

今のところ、ほぼ右肩上がりです。(初月1800円→現在2600円)

 

 

③勤務形態(働く時間帯)

これも、広い意味では②営業方法の一部に入るのかもしれませんが、

大きな要素なので、切り離して解説します。

 

つまり、「働く時間帯」を変えることも、給料に大きな影響を与えます。

 

東京のタクシードライバーの勤務形態は大きく分けて以下の3つです。

 

①隔日勤務 →48時間スパンの勤務形態。会社により早番遅番等がある。

②昼日勤 →24時間スパンの勤務形態。昼のみ働く。

③夜日勤 →24時間スパンの勤務形態。夜のみ働く。

 

一般的な稼ぎやすさでいうと、

夜日勤>隔日勤務>昼日勤

です。

 

私も昼日勤→隔日勤務→夜日勤と勤務形態を変更していきましたが、

やはり、変更に応じて給料は右肩上がりに上がりました。

 

例えば、隔日勤務で月収40万円稼ぐ人は、同様の時間で、

昼日勤→30万円

隔日勤務→40万円

夜日勤→50万円

くらい稼げると思います。 ※あくまでもイメージです。

このくらい勤務形態は大きな要素です。

 

④会社

上記の3つの要素よりは給料に与える影響は小さいですが、

これも重要な要素です。

 

簡単に言うと、

①自由度が高い

②歩合率が高い

③ブランド力が高い

会社が稼ぎやすいと思います。

 

会社選びの詳細は別記事で解説予定です。

 

私の給料の推移(2018年の月収と時給)

月収、時給ともに概ね右肩上がりです。

 

2018年2~3月 → 昼日勤

4~7月 → 隔日勤務

8月~2019年1月 → 夜日勤

 

月収

 

時給

※2018年2月は給与保障(月間32万円)を受けた

 

 

給与明細はこんな感じ

2019年1月度の給与明細はこんな感じです。

主な項目のみ記載します。

勤務形態 夜日勤
売上(税込) 990,080
売上(税抜) 916,741
給与(総額) 508,290
給与(手取) 436,729
給与(総額臨時給考慮) 537,745
控除 71,561
歩率 55
歩率(臨時給考慮) 59
乗務日数(日勤換算) 22
日平均売上(税込)(日勤換算) 45,004
営業回数 325
日平均営業回数(日勤換算) 15
客単価(税込) 3,046
総労働時間 208
日平均労働時間(日勤換算) 9
時間単価(税込) 4,771
時給(臨時給考慮) 2,592

 







 

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