先日実施した企画「営業回数チャレンジ@新宿」について、
振り返っていきたいと思います。
予告及び本編をまだご覧になってない方は、
先にご覧ください。
【予告及び本編】
もくじ(タップで移動)
営業データ
- 売上:7万円台
- 平均単価:1,541円(目標800円以下→未達)
- 全営業回数:50(目標60以上→未達)
- 乗車地が新宿区:38(新宿区率76%!!)
- 乗客がホスト:7(ホスト率14%!!)
- 乗客がオカマ:1
- 乗客が外国人:4
目標未達の原因と対策
- 営業所と企画実施エリアの距離が大きい(距離約20km、移動時間約30分、時間・距離のロス、走行距離365kmの制限) → 営業所から近い企画実施エリアを選定する、営業所を異動する(困難)
- 道を知らずに迂回した(時間・距離のロス) → 道を覚える
- 天気が良かった(悪天候なら乗客が増え単価が下がる) → 悪天候の日に企画を実施する
- 人の流れを把握しきれていなかった → 人の流れを把握する。例えば、夕方は歌舞伎町周囲から歌舞伎町内部に短距離客(店員)が多く入るが歌舞伎町内部から外に出る乗客は少ない。日没後~終電前までは歌舞伎町内部から帰宅する中長距離客(店の客、年齢層高め)が多い。終電後は年齢層若くなる傾向。明け方は歌舞伎町から自宅に帰る短距離の店員と中長距離の店の客が混在する。新大久保周辺の大久保通りは全時間帯通して単価が低い傾向。ただし、夜3時以降は人が極端に減る。 →【低単価を狙う流し方】夕方は歌舞伎町周囲から内部に向けて流す。日没後から終電前までは大久保通りを流す。終電後は職安通りを流す、明け方は歌舞伎町内部を流す。
所感
- とにかく必死で営業回数を増やそうとすることで、全体的な売り上げも悪くはならないということがわかった
- ブログのネタになった(本企画で8記事更新)
- 新宿の道、乗客に慣れたことで、新宿、特に歌舞伎町で営業することに抵抗が無くなった
- 新宿の乗客の流れがわかった
- トラブル等に巻き込まれることがなくよかった
- 体力的に非常に疲れたが、それ以上に楽しかった。次回は渋谷か?