こんな方におすすめ
- Uber Taxiをはじめて使う人
- Uber Taxiを使いこなしたい人
- Uber Taxiの裏技を知りたい人
- 各種クーポンでお得に乗りたい人
【参考】Uber以外のおすすめ配車アプリ
①DiDi
DiDiのUberより優れている点
- 配車料金なしのタクシー会社をまとめて依頼できる(大阪、京都、兵庫、愛知のみ)
- もらえるクーポン額が多い
- 対応エリアが広い
・コード「8474JVZU」で500円引+コード「OSAKA5Y」(大阪のみ)で最大7500円引のクーポンGET!
②GO
GOのUberより優れている点
- 主に東日本エリアで提携タクシーが多い
- 対応エリアが広い
・新規インストールで500円分、さらにコード(友達等から入手)入力などで最大6500円分のクーポンGET!
S.RIDE(PR)のUberより優れている点
- 東京で最大級の配車可能台数
- 配車までのスマホ操作が少ない(S.RIDE(PR)は最短1操作、GOは最短2操作)
・新規インストール+コード(友達などから入手)入力で2000円分のクーポンGET!
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タクシー配車アプリおすすめ比較完全版2023
こんな方におすすめ タクシーをアプリで呼びたいすべての人 2023年12月現在、国内で使える主要タクシーアプリは以下です。 GO ←全国でおすすめ! S.RIDE(PR) ←東京・大阪・名古屋で ...
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タクシー配車アプリ「Uber Taxi(ウーバータクシー)」とは
※「使い方」を早く知りたい人はこの項目は読み飛ばして次項に進んでください
日本国内のみならず海外でも使えるタクシー配車アプリです。
Uberの主な特徴
- 高級車(ハイヤー)も依頼できる
- 空港定額料金で羽田・成田空港⇔都内の料金が安い
- 深夜割増料金なし(Uber Premiumの場合)
- 初期登録ですぐ使えるクーポンがもらえる
- 海外でも使える
・新規インストール+コード「AFFJPDEC40」入力で2000円分のクーポンGET!
Uberでタクシーを依頼するメリット
2023年現在、配車アプリは多くの人に最もおすすめするタクシーを依頼する(配車)方法です。
Uberのメリットをざっくりいうと「簡単」「安心」「早い」「お得」です。
- 近くのタクシーをAIが自動検索、オペレーターとのやり取りが不要で「簡単」
- 依頼した
- タクシーの現在位置と到着予定時刻がリアルタイムでわかるので「安心」
- 複数の提携タクシー会社のタクシーを同時に配車できるので「早い」
- アプリの抽選で商品券などがもらえて「お得」
他にもメリットはたくさんありますが、主なものはこんな感じです。
Uberの使えるエリア
【Uberの使えるエリア】
- 青森
- 淡路島
- 福岡
- 福山
- 広島
- 郡山
- 高知
- 京丹後
- 京都
- 名古屋
- 中頓別
- 大阪
- 仙台
- 東京
- 横浜
Uberの各種機能
Uberの主な機能は以下です。
- タクシー会社指定配車
- 日時指定(予約)配車
- 事前確定運賃で配車(Uber Premiumのみ)
- 高級車(ハイヤー)の指定配車
各機能の使い方など詳細は以下「Uberの使い方【②応用編】」をみてください。
Uber Taxi(ウーバータクシー)の使い方【①基本編】
この項目では、「Uberの一番簡単な使い方」を解説します。
Uberをはじめて使う人や、配車アプリに不慣れな人はまずこちらを読んでください。
以下の通りにスマホを操作すれば、とりあえずは
- 今すぐタクシーを依頼する
- 新規登録のクーポンを使う
- タクシーに乗る
ことができると思います。
①アプリ登録
ダウンロード
以下をタップ、アプリストアでUberを無料ダウンロード
アプリ起動
アプリを起動⇒位置情報の使用を「許可」
「登録」をタップ
携帯電話番号登録
番号を入力⇒「次へ」をタップ
SMSで届いた4桁のコードを入力⇒「次へ」をタップ
ユーザー情報登録
名前を入力⇒「次へ」をタップ
⇒ボックスにチェック⇒「次へ」をタップ
以上でUberを使えるようになります。
クレジットカード登録
Uberでクーポンを使うためには「クレジットカードの登録」が必須です。
(還元率の高いおすすめクレジットカードはこちら)
ホーム画面左上の「メニューボタン(三)」をタップ
「お支払い(またはウォレット、Wallet)」をタップ
「お支払方法を追加」をタップ
カード情報を入力⇒「次へ」をタップ
以上でクレジットカード登録完了です。
②クーポンGET
Uberをはじめて使う人は以下のクーポンがもらえます。
・2000円×2枚、プロモーションコード「AFFJPDEC40」
クーポンは以下の手順で簡単にGETできます。
ホーム画面左上の「メニューボタン(三)」をタップ
「お支払い(またはウォレット、Wallet)」をタップ
「プロモーションコードを追加する」をタップ
コード「AFFJPDEC40」を入力⇒「追加」をタップ
クーポンGET!(クーポンは配車時に自動適用(クレジットカード登録必須))
③依頼する+クーポン設定(自動適用)
Uberでタクシーなどを依頼する方法です。
ホーム画面の「配車を依頼」をタップ
行き先を設定
「地図上でピンを配置してください」をタップ
地図中央の「ピン」を依頼したい場所に合わせ、画面下の「完了」をタップ
車両タイプを設定(クーポン自動適用)
車両タイプを選択、タップ(今回はタクシー)⇒クーポンが自動適用されていることを確認⇒「タクシーを確定する」をタップ
【車両タイプについて】
Uberでは配車時に車両タイプを選択可能です。
※エリアにより選択不可の場合もあります
例えば東京の場合、上記のように
- タクシー
- Uber Premium(ハイヤー)
- Uber Premiumミニバン(ミニバンタイプのハイヤー)
の3種類から選択可能です。
特に車両にこだわりがなければ「タクシー」が料金的に一番安くなることが多いので、タクシーを選択すればいいです。
※空港が目的地の場合などは定額料金が適用され「Uber Premium」のほうが安くなることがあります。
乗車場所の確定
乗車場所(タクシーを依頼する場所)を確認(ズレているなら黒いピンで調整)⇒「乗車場所を確定」をタップ
タクシーを依頼する
「同意して乗車する」をタップ
タクシー手配中
配車確定
④乗る
タクシーの現在位置などを確認
配車が確定されるとタクシーの現在地やナンバーなどの情報が表示されます。
タクシーの現在位置を確認しながら配車位置でタクシーを待ちます。
タクシー到着・乗車
タクシーが到着したらナンバーが間違いないことを確認してタクシーに乗ります。
自分の名前と行先を伝える
ドライバーに自分の名前と行先を伝えます。
乗車中
乗車中は特別やることはないです。
⑤降りる
支払い(アプリ決済なら不要)
アプリ決済(クーポン利用)時は降車時の支払い手続は不要です。そのままタクシーから降りてください。
配車時に「車内決済」を選択した場合は、現金等で料金を支払ってください。
Uberの基本的な使い方は以上です。
Uber Taxi(ウーバータクシー)の使い方【②応用編】
Uberの各種機能を紹介します。
基本的な依頼方法は知っている、Uberをもっと便利にお得に使いたい、という人はこちらの項目から読んでみてください。
各種クーポン入手する
Uberのクーポンの種類と入手方法は以下です。
ちなみに、Uberでクーポンを使うためには「クレジットカードの登録」が必須です。
(還元率の高いおすすめクレジットカードはこちら)
①新規登録時にもらえるクーポン
・新規インストール+コード「AFFJPDEC40」入力で2000円分のクーポンGET!
詳しい入手方法と使い方は本記事のUberの使い方基本編を見てください。
②2回目以降でもらえるクーポン
準備中
配車をキャンセルする
Uberでは配車をキャンセル可能です。
キャンセル方法は以下のとおり。
配車中画面にて、画面中央のバーを上へスライド
「上記に同意して配車をキャンセル」をタップ
「キャンセルする」をタップ
以上でキャンセル完了です。
【キャンセル料金】
Uberのキャンセルポリシーは以下のとおり。
Uber アプリで配車をいつでもキャンセルできますが、ドライバーとのマッチングが完了している場合、キャンセル料がかかることがあります。
キャンセル料は、指定された場所に向かうために費やした時間や労力の対価としてドライバー パートナーに支払われます。
Uber より引用
タクシードライバーと連絡を取る
配車確定後からタクシーが到着するまでの時間に、タクシードライバーにアプリ上でメッセージを送ることができます。
配車時の画面の下に入力欄があります。
連絡事項があるときに、直接ドライバーに伝えられるので便利です。
日時を指定して依頼(予約)
準備中
事前確定運賃で依頼する
Uberでは事前確定運賃対応の車両タイプを選択することで、料金が配車前に確定します。
例えば東京の場合、「Uber Premium」または「Uber Premiumミニバン」を選択すると、料金が事前に確定します。
領収書をもらう
Uber Taxiの領収書をもらう方法は以下。
①メールで受信
乗車後、アカウントに登録済みのメールアドレスに自動的に領収書が届きます。
②アプリから発行
メニュー⇒乗車情報⇒乗車履歴を選択⇒「領収書」をタップ
で入手できます。
Uber Taxi(ウーバータクシー)の使い方【③裏技編】
Uberの公式サイトやおそらくネット上にもあまり出ていない情報です。本記事の読者限定でコッソリ教えます。
タクシードライバー経験者の著者ならではのテクニックもありますので、ぜひ参考にしてみてください。
※非公式情報のため、トラブル発生の場合も自己責任でおねがいします
分割清算で複数クーポンをお得に使い切る(長距離乗車も安くなる)
- Uberのクーポンをたくさん持っている
- 複数名乗車でUberのクーポンを持っている人が複数いる
などの状況でお得な情報です。
かなり面倒くさい方法ですが、長距離をタダで乗れる可能性ありです。
「Uber」では基本的に、1回の乗車で複数クーポンの併用ができません。
裏技を一言でいえば「クーポンの割引上限額で清算、タクシーを乗り継ぐ」です。
具体的な手順は以下。
①配車(1回目)
②タクシーに乗車
・最終目的地
・メーター料金がクーポンの割引額上限になったら一旦清算する旨
をドライバーに伝えます。
③清算(1回目)
タクシーのメーター料金が1枚目のクーポンの割引額上限になったらタクシーを安全な位置に停めてもらい一旦清算します。
④配車(2回目)
タクシーを降りずに、そのまま車内で2回目の配車依頼をします。ドライバーにはその旨を伝えてください。
配車依頼をすると以下の2パターンが発生すると思います。
A.今乗っているタクシーが配車を受ける
B.他のタクシーが配車を受ける
A.の場合はそのままそのタクシーに乗り続ければよいです。
通常は今乗っているタクシーが一番近くにいるので配車を受ける可能性が高いです。
しかし、近くに多数の他のタクシーがいる場合は稀にB.になる可能性があります。
そのときの選択肢は以下
C.すぐに配車をキャンセルし、再配車する
D.今乗っているタクシーから降り、配車を受けた別のタクシーに乗る
⑤継続乗車または新規乗車
1回目のタクシーにそのまま乗り続けるか、別のタクシーに乗って目的地に向かいます。
さらにクーポンを使いたいなら④、⑤を繰り返してください。
【さらに応用】
上記の応用ですが、他の配車アプリのクーポンを併用、タクシーを乗り継ぐことで、更なる割引が期待できます。
Uberのクーポンを使い切ってしまった人は、以下の配車アプリのクーポン利用を検討してみてください。
「DiDi」
・コード「8474JVZU」で500円引+コード「OSAKA5Y」(大阪のみ)で最大7500円引のクーポンGET!
・新規インストール+コード「8474JVZU」入力で1000円分のクーポンGET!※対象エリア:北海道、愛知、大阪、兵庫、京都、広島、福岡、沖縄
「GO」
・新規インストールで500円分、さらにコード(友達等から入手)入力などで最大6500円分のクーポンGET!
週末の繁華街でタクシーが全然つかまらないときに依頼する
金曜日や祝前日の終電直後(翌午前1~3時)は帰宅客のタクシー需要が非常に高まり、都市部の繁華街ではタクシーがつかまりにくくなります。
東京でいえば、新宿・渋谷・六本木などです。
特に年末の忘年会シーズン、年度末の歓送会シーズンはタクシーがつかまりにくい状況になりやすいです。
そんなときは、以下の方法を試してみてください。
繁華街へ戻ろうとするタクシーを繁華街中心に戻る前に他の乗客より先に乗る作戦です。
配車場所を現在地(繁華街の中心)から少しずらすことで、タクシーを依頼できる確率が上がるはずです。
具体的には以下のような場所です。
①幹線道路の繁華街(都心)に向かう車線側
②高速道路の出口付近
①の場合、例えば今あなたが新宿にいるなら、「青梅街道」「甲州街道」の上り車線です。
②の場合、例えば今あなたが銀座にいるなら、首都高の「新橋出口」付近、あなたが六本木にいるなら「飯倉出口」付近です。
電車が止まって駅でタクシーが全然拾えない
そんなときも、上記と同様「駅のタクシー乗り場に向かうタクシーに他の乗客より先に乗る作戦」です。
以下の場所に配車位置をセットします。
・駅に向かう幹線道路の駅に向かう車線側
駅から離れれば離れるほど配車できる可能性が上がると思います。
自分(配車依頼者)以外の人が乗るタクシーを依頼する
接待帰りお客さんを送るためなど、「自分(配車依頼者)以外の人が乗る」ためのタクシーを依頼することもあると思います。
そんなときも、Uberで配車可能です。
【注意】
現金やチケット払いなど車内支払いで依頼する場合は問題ないですが、「アプリ決済」で料金を自分が払う場合は以下の注意が必要です。
①その人が目的地に着くまでUberで次の(自分の)配車ができない
②稀に通信障害などでアプリ決済がうまくいかないことがある
①については、他の配車アプリ(DiDiなど)を使うか、他の配車方法を使うことで解決します。
②については、乗客に料金が請求されるはめになるので対策が必要です。
具体的には、乗車時にドライバーに「アプリ決済不可の場合は乗客に料金を請求せず、自分へ料金を請求する」ことを念押しし、連絡先を渡しておくとよいと思います。
万が一アプリ決済不可の場合は、ドライバーまたはタクシー会社から料金の振り込み依頼があると思います。
複数台依頼する
Uberはアプリとしては、複数台の配車は非対応です。
2台程度の配車なら、2つの配車アプリ(Uber+DiDiなど)で同時配車するといいです。
ただし、自分が乗らない車両をアプリ決済する場合は、上記の「自分以外の人が乗る」場合と同様の注意が必要です。
3台以上の配車の場合は、さすがにタクシー会社に電話して依頼する方がスムーズかと思います。
Uber Taxi(ウーバータクシー)のよくある質問と答え
現金払いの方法は?
以下のとおりです。
①配車画面で「直接決済」を選択
②タクシー降車時に「メーター料金」を現金でドライバーに支払う(通常のタクシーと同じ)
空港定額運賃は使えますか?
東京にてUber独自の羽田・成田空港定額料金が適用されます。
【Uberの空港定額料金】
成田 <> 東京23区 25,400円
羽田 <> 港区 5,600 または 6,700円
羽田 <> 千代田区 7,200円
羽田 <> 中央区 6,300円
羽田 <> 新宿区 7,100円
羽田 <> 渋谷区 7,000円
※「Uber Premium」「Uber Premiumミニバン」のみ適用
※高速料金・深夜割増料金を含む
※Uber Premiumミニバンは上記に指定料1,080円上乗せ
※ピーク料金が適用される場合あり
深夜割増料金はかかりますか?
車両タイプが「タクシー」の場合、深夜割増料金が発生します。
車両タイプ「Uber Premium・Uber Premiumミニバン(ハイヤー)」なら、深夜割増料金は発生しません。
※別途、タクシー需要に応じ「ピーク料金」が発生することがあります
配車料金有料・無料混在エリアで配車料金無料のタクシーをまとめて依頼できますか?
大阪や京都など配車料金有料・無料混在エリアで複数の配車料金無料のタクシー会社をまとめて依頼できます。
配車画面の車両タイプ選択で「タクシー(配車料金なし)」を指定してください。
海外で使えますか?
世界10,000以上の都市で使えます。
Uber Taxi(ウーバータクシー)の決済におすすめのクレジットカード
Uberの支払い方法にクレジットカードを登録しておくことで、アプリ決済時にクレジットカードのポイントが貯まります。
Uberのアプリ決済におすすめのクレジットカードは純粋にポイント還元率の高いカードです。
おすすめクレジットカードは以下。
クレジットカード | 還元率 | 年会費 | 備考 |
1.20% | 永年無料 | リクルート系ユーザーにおすすめ | |
楽天カード | 1.00% | 永年無料 | 顧客満足度11年連続No.1、メインカードにおすすめ |